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第6位:「チャップリンの独裁者」(1940年制作、1960年日本公開)(373票)
6位は「チャップリンの独裁者」(1940年制作、1960年日本公開)!
- 内容もしっかりしているうえに大爆笑した
- ただ笑うだけでなくいろいろ考えさせられる名作だと思う
- コメディーの範疇の作品じゃない、ヒットラーを皮肉った傑作
チャールズ・チャップリンが監督、脚本、主演を務めた1940年制作の作品。日本では1960年に初公開して大ヒット、1973年にリバイバル公開された、風刺コメディーの金字塔です。ユダヤ人の理髪師と独裁者の2人をチャップリンが熱演。コミカルな動きや演出で笑いを誘います。一方でメッセージ性も強く、制作から80年以上経過しても色褪せない、エバーグリーンな傑作です!
第5位:「星の王子ニューヨークへ行く」(1988年)(399票)
5位は「星の王子ニューヨークへ行く」(1988年)!
- 面白いので何回も見ました
- 主人公のギャップがすごくて見ているだけで笑う
- エディー・マーフィーは面白い!
花嫁を探しにニューヨークへやってきた王子が引き起こす騒動を描いたドタバタコメディー。1988年に公開された話題作です。アフリカのとある小国のプリンスのアキーム(エディ・マーフィー)は理想の花嫁を見つけるため、ニューヨークを訪問。身分を隠して奔走しますが…。芸達者なマーフィーのジョークがふんだんに散りばめられたヒット作!特殊メークで一人何役も演じています。